アマチュア無線

買い取りしたJRCのNRD-545

ヤエスのトランシーバー

FL-50,FL-50,FL-101,FR-101等はラインになっておりますので便宜上トランシーバーに分類してここに記載してあります。

FT-850

FT-850

FT-850シリーズは1991年にヤエスから発売になりました。
100W機のFT-850が198,000円
25W機のFT-850Mが195,000円
10W機のFT-850Sが185,000円です。

持ち込まれたうちの1台。
ヤエスのFT-850。
時間がなくて症状はお聞きしていないので、まずは点検から。

FT-850内部
TP

受信は各バンド共OK。ただしSSGは書庫においたままで、この時期25Kgを持ち込む気力はないので、感度は不明。7MHzを聴いた感じではほぼ良好。他のバンドはアンテナがありません。

送信はファンが回らない。
温度センサーかOPアンプが怪しいが、三菱のM5218Lが使ってある。
うちには多分SIPタイプのOPアンプは在庫がないので、ここはそのままで、あまりファンの音はうるさくないので常時回るようにしておく。

回路図

次にリファレンスの調整だが、
アレーTP1004が無い。
基板にはTP1004と印刷してあるがピンは立ってない。

サービスマニュアルがFT-890なので、
FT-850とFT-890の違いかな。
ピンが無いのでブローブがあてにくいが、取りあえず10.485760MHzに調整。
オプションのTCXOでないので結構周波数がふらつく。

もっともカウンターも較正してないので、
あまりあてにはならない。
較正したくてもGPSの基準器は売り払ったし、
TVのアナログ放送も終わったし(ずいぶん古い話)

FT-850

FT-817

FT-818については待ちに待ったヤエスのFT-817NDの後継機FT-818NDがやっと発売になりますに詳しく述べてあります。

FT-817

珍しく新品未開封での入荷です。

FT-70GC

1986年に販売された「オールソリッドステート ゼネラルカバレッジ マンパック トランシーバー」
通常のアマチュア用トランシーバーはアマチュアバンド以外は送信できないようになっておりますがヤエスのFT-70GCは2.0~29.999MHzまでの送信ができます。
スピーカーは内蔵されておりませんので外部スピーカーまたはスピーカーマイクロフォン(MH-17A8)が必要です。

ヤエス MH-17A8


ヤエスFT-70GCのオプション
アンテナチューナー FC-70M

ヤエス FC-70M

ヤエス FC-70M
FNB-70用チャージャー兼用外部AC電源

ヤエス NC-70

FT-90

FT-90

FR-50B

FT-50B,FL-50Bライン

FR/FL-50BラインについてはヤエスのFR-50B,FL-50BラインはAM~SSBへの過渡期のトランシーバーに詳しく述べてあります。

1967年にヤエスから発売になったFR-50,FL-50ラインの後継機でトランシーバーのFT-400Sと同じ1969年に発売になりました。
FL-50BはHF10Wのオールモード送信機で34,500円
FR-50BはHFオールモード受信機で29,800円

FR-50Bは当時まだAMとSSBの混在期というよりもAMがまだ主流の時代でした。
多くのアマチュア局が使っていたいわゆるコリンズタイプのクリコン方式とは異なっており、第一局発が可変で第二局発が水晶発振式になっております。
コリンズタイプとは逆方式になっております。

これにより特にハイバンドでの安定度に問題が生じ周波数の安定度がわるくなっております。
また周波数の校正も各バンドで必要になります。
当時としては高価であった水晶振動子を大量に使用する事によるコストアップを避ける目的があったものと推察されます。

FL-50BはFR-50Bと対になる送信機で、FR-50Bとトランシープ動作が可能です。
と言うよりもFL-50BはFR-50Bとトランシープ動作をさせるか、Xtalまたは外部VFOを使用しなければ送信ができません。
XtalのVXOの可変範囲は21MHzで+-約6KHzと狭いので、Xtalでの運用は実用的ではありません。Xtalがいくつも必要になります。

FR-101D

fr-101dd

FR/FL-101ラインについては久し振りの古い無線機の宅配買取 ! FR-101,FL-101に詳しく述べてあります。

ヤエスのFR/FL-101ラインは1970年代にトランシーバーのFT-101と共に発売になりました、セパレートタイプの送受信機です。
FR-101DDはデジタルデラックス型の受信機でアマチュアバンドに加え、放送バンド、CBバンドと、VHFの6m、2m帯をクリスタルコンバーターによって受信できるようになっております。

さらにデラックス型ではFM復調ユニット、FM用20kHzフィルタ-、AM用6kHzフィルタ-、CW用0.6kHzフィルタ-が標準装備されていました。
FR-101DDは180,000円
FL-101Sは1974年にヤエスから発売になったHFオールモード機のセパレートタイプの送信機です。

カタログ上のデータは下記の通りです。FL-101S
発売時期   1974年
電波形式   SSB, CW, AM, FSK
送信周波数  1.9, 3.5, 7, 14, 21, 28MHz帯
終段/入力  6JS6C×2/200W DC(SSB,CW) 80W DC(AM,FSK)

搬送波抑圧比 40dB以上
側波帯抑圧比 40dB以上
不要輻射強度 -40dB以上
第3次混変調歪 -31dB以下
周波数安定度 初期変動300Hz以内、その後30分当り100Hz以内

フィルタ   3MHz台 XF
VFO      9MHz台
構成     ダブルコンバージョン
価格は125,000円

FT-60

FT-60

シンプルな操作で高性能を追求した、最大5W出力・144/430MHz帯FMデュアルバンドハンディ機1400mAhニッケル水素電池で、VHF帯で約9時間、UHF帯なら約8時間の運用(5Wで送信6、受信6、待ち受け48秒の繰り返し)が可能ニッケル水素充電池、専用充電器を付属。外部DC電源入力、オプションの単3乾電池ケースなど、充実した電源系統

専用受信機なみのワイドバンド受信。最大1000個のメモリチャンネル
2つのトーン信号の組み合わせを用いたオリジナルのページャー機能
FT-60同士で緊急信号を伝達するEAI機能。
グループでの登山などには、アクシデントの対策に
ハンディ機でも海外と交信できる、話題のインターネット広域接続システムWiRESにカンタンにアクセス

一般定格
送受信可能周波数範囲 送信周波数範囲 144~146MHz,430~440MHz
受信周波数範囲 108~999.99MHz(253~276MHz,380~383MHz,412~416MHz,810~846MHz,860~901MHz,915~961MHzの周波数帯は受信できません)
送受信周波数ステップ 5/10/12.5/15/20/25/50/100kHz

電波形式 F2D,F3E
通信方式 単信方式
周波数偏差 ±5ppm以内(-10℃~+60℃)
レピータシフト -5.0MHz(439~440MHz)標準

アンテナ
インピーダンス 50Ω


電 源 定格
DC7.2V(FNB-83使用時 マイナス接地)
DC11~16V(外部電源入力充電時 マイナス接地)
動作可能範囲(外部電源入力時)DC6.0~16V(マイナス接地)

消費電流 受信定格出力時 約125mA
144MHz帯受信時 約45mA
430 MHz帯受信時 約47mA
受信バッテリーセーブ時) 約19mA
電源オフ時 (APO) 約0.8mA
144MHz帯送信時 (5W):約1.5A(7.2V DC) 
430MHz帯送信時 (5W):約1.6A(7.2V DC)

使用温度範囲 -20℃~+60℃
ケース寸法 幅58×高さ109×奥行き30mm(突起物を含まない)
本体重量 約370g(アンテナ,電池パックFNB-83を含む)

                                                                            ヤエスより引用

FL-101S

FL-101S

FT-101

FT-101B

FT-101には1970年発売の無印FT-101から最終形のFT-101ZDまで各種あります。
FT-101ZDは次項を参照ください。

FT-101 トランシ-バ- 3.5-30Mc SSB/CW/AM 100W 1970.05
FT-101B トランシ-バ- 3.5-30Mc SSB/CW/AM 100W 1973.10
FT-101E トランシ-バ- 3.5-30Mc SSB/CW/AM 100W 1975.07
FT-101ES トランシ-バ- 3.5-30Mc SSB/CW/AM 10W 1975.07
FT-101ZD トランシ-バ- 1.9-29.7MHz SSB/CW/AM 100W 1979.02

FT-101についてはヤエスのFT-101はトリオのTS-520と人気を二分し、CB愛好家にも愛されたアマチュア無線機に詳しく述べてあります。

FT-101ZD

FT-101ZD

FT-101シリーズの最終形でこの後のFT-102で真空管は採用されなくなります。

FT-101ZDについては依頼されたヤエスのFT101ZDの修理がようやく終了に詳しく述べてあります。

FT-690mk2

ft-690mk2

FT-690mk2は1981年にヤエスから発売されたFT-690の後継機種で、1986年に発売になりました50MHz帯の小型のオールモード機です。
FT-690 八重洲無線 トランシ-バ- 50MHz AM/CW/SSB/FM 2.5W 65,800
 FT-690mk2 八重洲無線 トランシ-バ- 50MHz SSB/CW /FM 2.5W 66,700

初代のFT-690と比べて大きく異なった点は
電池ケースの形状
内臓のロッドアンテナがフロントパネルのBNC端子に装着するようになりました。
一番変わった点はAMモードがなくなった事です。

数多くあるアマチュアバンドでAMモードが一番多く使われているのが、50MHz帯なのにどうしてAMモードを無くしたのか理解に苦しみます。
現在はHF~430MHz帯までのFT-817等がさらに小さくなっておりますので、時代の流れを感じさせられます。

FT-736

FT-736

主な特徴は
AC電源内蔵
50MHz帯から1200MHz帯までの4バンドをPLL化し、基準発振にTCXOを採用した事により、±1ppm(+10℃~+40℃)を実現しております。

サテライト通信機能
100チャンネルメモリー
RF段は50/144MHz帯は3SK122,430/1200MHz帯はGaAsの3SK164を使用し、2信号特性の向上と高感度化
IF SHIFT,IF NOTCH,ノイズブランカで混信の除去

外部パソコンによるコントロールを可能にしたCATシステム
FT-736には他のメーカーのV/U機にはないVOX関係とエレキーのツマミがついております。
多分コストダウンのためFT-767とケースを共用したためと思われます。
オプション実装で50MHz~1.2GHzまでのオールモード(AM不可)にオンエア可能です

FT-767GX

FT-767

FT-767シリーズは1986年にヤエスから発売になりました。
FT-767SX 八重洲無線 トランシ-バ- 1.8-29.7MHz SSB/CW/AM/FM 10W 267,000 
 FT-767GX 八重洲無線 トランシ-バ- 1.8-29.7MHz SSB/CW/AM/FM 100W 287,000 
 FT-767GXX 八重洲無線 トランシ-バ- 1.8-29.7/50/144/430MHz SSB/CW/AM/FM 100/10W 369,000

FT-767はHFから50/144/430MHz(GX/SXは50/144/430MHzバンドはオプション)までをオールモードでカバーするトランシーバーです。
TCXOで高い周波数安定度を実現。
HF帯はメモリー付きオートアンテナチューナーを標準で実装。

DFCS(ダクト.フリー.クーリング.システム)を採用し、大型のヒートシンク、ラジアルクーリングファンにより、長時間の連続送信にも対応MRF422プッシュプルをコレクター電圧24Vで使用し、14MHz帯において第3次混変調積歪-35dB(100W)を実現。
外部パソコンによるコントロールが可能なCATシステムの搭載。

FT-767に限った事ではありませんが、大きな欠点として、古くなると藍錆がでてきます。現在では同程度のトランシーバーでもさらに小型化、高性能、低価格になっております。

FT-850

FT-850

FT-850シリーズは1991年にヤエスから発売になりました。
100W機のFT-850が198,000円
25W機のFT-850Mが195,000円
10W機のFT-850Sが185,000円です。

FT-1000MP

ヤエス FT-1000MP
送信機型名FT-1000MPFT-1000MPFT-1000MP/S
発射可能な電波型式A1.A3.A3J.F1.F2.F3A1.A3.A3J.F1.F2.F3A1.A3.A3J.F1.F2.F3
発射可能な周波数1.9~28MHz帯1.9~28MHz帯1.9~28MHz帯
変調方式A3:低電力変調
A3J:平衡変調
F3:リアクタンス変調
A3:低電力変調
A3J:平衡変調
F3:リアクタンス変調
A3:低電力変調
A3J:平衡変調
F3:リアクタンス変調
終段名称・個数2SC2879×22SC2879×22CS3133×2
電圧(V)13.113.113.3
定格出力(W)1005010

FTDX1200

FTDX1200

FTDX1200に関してはWaveGeneとスペアナででヤエスのFTDX-1200を測定もご覧ください。

FTDX1200はヤエスのミドルクラスのHF/50MHzのトランシーバーです。
このクラス最高水準の性能と優れた操作性を有しています。
標準価格は10W/50W/100Wバージョンにかかわりなく228,000円

本格的な1st IF 40MHzのトリプルコンバージョン方式を採用し、帯域幅3kHz、6kHz、15kHzのルーフィングフィルタを標準装備しています。
近接多信号特性を改善し、妨害信号を効果的に減衰させています。
IF DSPには上位機種のFTDX3000にも採用されている32ビット高速浮動小数点DSPTMS320C6727Bを使用し、ワイズ、シフト、コンツアー、ノッチ、APFなどYAESUが誇る多彩な混信除去機能を搭載しております。

状況に応じた最適なRFアンプ回路の動作を選択することができるIPO機能
RFアンプには2SC3356を2個使用し、コンディションに応じて1段にしたり、シリーズに接続したり、状況によってはATTを切り替える事ができます。

4.3″大型TFTカラーディスプレイを搭載したクラス初のスペクトラムスコープにはASC機能を採用しております。
マニュアル、ASC、連続の3つのスイープモードがあります。
ウォーターフォール表示に対応した本格派スペクトラムスコープが、帯域内の信号の瞬間的および時間的変化を一目で捉えることができます。

オプションのFFT-1を実装することにより、相手局の送信電波のオーディオ特性や受信音のスペクトラムを表示するAF-FFTスコープ機能をはじめ RTTY/PSK31エンコード・デコード機能、CWデコード機能、CWオートゼロイン機能に対応しております。

専用の操作ツマミとボタンをTFTディスプレイの下部に配置し、操作性を高めたシフトやワイズ、ノッチ、コンツアー(APF)機能、お好みでアナログメータに近いメーター表示と多機能バーグラフ表示の選択が可能です。

メインダイアル上部に、送受信の状態やVFO-A、VFO-Bの基本設定を表示
アンテナ端子からAGC回路まで信号の流れに沿った受信ブロックダイアグラム表示により確実な操作が可能。

基準発振回路に±0.5ppm TCXOを標準で搭載。広い温度範囲で優れた周波数安定度を実現し、さらに低音、中音、高音のそれぞれを独立して調整可能な3ステージパラメトリックイコライザーを採用しています。

オプションにはFTDX1200とパソコンをUSB接続できるSCU-17
非常にQの高いコイルを採用したFTDX9000、FTDX5000シリーズ用のμ-チューニングキットA(160m)、B(80/40m)、C(30/20m)を最大3台接続可能。